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初めて自分のアイデアを日本の特許庁に出願するまで!|特許願書を作成【超初心者に分かりやすく 優しく解説!】②

今回の記事は、特許書類の出願手順について、超初心者がサクッとイメージが湧くように簡単に説明をします。

前回【超初心者に分かりやすく 優しく解説!】①で添削を受けて書類を作成した所まで説明しました。

今回の記事は、必要な書類な特許出願の願書作成までを解説し、私が体験した内容を交えてイメージがつかめるように説明します。

特許出願に必要な書類: 特許願書


※すぐに詳しい内容を知りたい場合は、特許庁のホームページ(制度・手続き)のボタンを押すと特許出願・実用新案登録出願・意匠登録出願・商標登録出願等の出願手続きが確認できます。

①特許出願に必要な事前準備:

はじめに、識別番号を取得します。

この番号は出願に使うことになります。


電子出願サポートサイトへ。

電子出願サポートサイトの「申請書類の作成を押す。

③次に「さくっと書類作成」を押す。

するとサクッと書類作成のトップページ」になります。

初回のみ事前準備します。

 すぐ下の 電子証明書の準備 を押します

次に,今回は個人の方が出願する手順で行いますので、「 手続き者が法人でない場合 」を押します。

次にSTEP1からSTEP7までの手順が示されます。

STEP7まで行くと、その下にユーザーガイドがあります。

不明な点がある場合は、操作方法が記載されていますので確認してください。

次に戻るを押して、[さくっと書類作成トップページ」に戻ります。

次にトップベージの下の作成に関わる注意事項も読みます。

サクッと書類作成で書類を作る。

次に注意事項を読んだら、さくっと書類作成トップページに戻り、「サクッと書類作成を開く」を押す。

次に新規作成を押します。

出願人から確認までの手順で各項目に入力していきます。

すると以下のような画面になり、願書が完成します。

下の画面では、発明者名、住所、特許出願人、手数料の表示、提出物の数が入っていません。

なお、明細書、請求の範囲、要約書、図面が入っていません。

それぞれについては、別の記事で説明します。

これらについても原案は自分でやってみました。

参考書を横に置いて取り組んでみました。

その時は面白くやっていたので辛く感じませんでした。

参考:特許庁ホームページ

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